人工妊娠中絶とは

人工妊娠中絶のイメージ写真

Birth Control(家族計画)は女性にとってはもちろんのこと、ご家族みんなの重大な問題です。「妊娠をどのようにスタートさせていくのか」、「どのような方法で妊娠を避けていくか」、「妊娠を継続できない場合、どのようにそれを中断するか」。このページでは、当院でおこなっている人工妊娠中絶法についてご案内します。

中絶手術の時期

当院では妊娠11週までの妊娠中絶手術を行っています。希望される方は、まず診療時間内に当院の窓口までお越しください。初めに外来で診察して妊娠の確認を行った後に、当院で中絶手術を行うことが適当かを判断します。その後、手術日・方法を決定し、手術やその準備を説明いたします。

手術前の注意事項

安全に手術を行うため、問診の際には、現在の健康状態をありのまま医師に報告してください。これまでに罹ったことがある病気、手術の有無、出血しやすい体質か、麻酔が効きにくいことがあったか、などについてもご報告してください。血液型がRh(-)という方も、中絶手術後に特別な処置を行わなくてはなりません。そのため、ご自身の血液型が不明という方は血液型検査が必要です。

手術の際は同意書も必要です

人工妊娠中絶の手術を行う際は、原則として母体保護法に基づく書類が必要になります。具体的には、手術を受けるご本人と配偶者(相手男性)が署名・捺印した同意書を作成します。

手術の主な流れ

    • 午前中に入院していただきます
    • 詳しい時間については、直接ご説明させていただきます
    • 子宮に負担のかからないよう、時間をかけて子宮口を開く処置を行います
    • 午後から手術を行います
    • 具体的な処置・手術に関しては、妊娠週数などによって異なります
    • 具体的な内容は、診察のうえ、直接ご説明させていただきます
    • 手術の際には、静脈麻酔を行います
    • 手術中は眠った状態となります
    • 手術後は、概ね4~6時間ほど院内のベッドでお過ごしいただきます
    • 診察を行い、とくに問題がないことを確認し、帰宅していただきます
    • 2~3日後に再度診察し経過の確認をします
    • 体調がすぐれないときは、その前でもお気軽にご連絡ください

手術の費用

ケースによって異なりますが、目安となるのは12万円前後です。

人工妊娠中絶薬

手術ではなくお薬を飲むことによって流産を促す方法で、当院でも取り扱っております。
海外では実績のある方法ですが日本では近年認可されたばかりの方法で、多くの制約が定められており、使用するメリットが限られておりますのでゆっくりご相談のうえで考慮致します。詳しくは院長より説明させて頂きます。